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東大寺修二会
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| 18 - 24 | 大安寺 | 春彼岸会 |
| 18 - 24 | 法華寺 | 彼岸会 |
| 18 - 24 | 信貴山玉蔵院 | 春季彼岸会 |
| 18 - 24 | 当麻寺奥院 | 春季彼岸会 |
| 18 - 24 | 長谷寺 | 彼岸会 |
| 21 | 西大寺 | 弘法大師御影供(月例) |
| 21 | 菅原天満宮 | 筆まつり |
| 21 | 霊山寺 | 春季彼岸法会 |
| 21 | 薬師寺 | 弥勒縁日(月例) |
| 21 | 三松禅寺 | 彼岸法要 |
| 21 | 帯解寺 | 春季水子供養彼岸会法要 |
| 21 | 朝護孫子寺 | 開山堂法要(月例) |
| 21 | 信貴山千手院 | 春期彼岸会、先祖・水子供養 |
| 21 | 長弓寺 | 春彼岸会 |
| 21 | 法隆寺 | お逮夜法要 |
| 21 | 橿原神宮 | 春季皇霊祭遥拝式 |
| 21 | 長岳寺 | 春季彼岸法会 |
| 21 | 大神神社 | 春季皇霊祭遙拝 |
| 21 | 長谷寺 | 弘法大師正御影供 |
| 22 | 当麻寺 | 春の彼岸会 |
| 22 - 24 | 法隆寺 | お会式 |
| 23 | 大和神社 | ちゃんちゃん祭り宵宮祭 |
| 24 | 福智院 | 月護摩日(月例) |
| 24 | 帯解寺 | 地蔵尊護摩祈祷会(不規則月例) |
| 25 | 般若寺 | 文殊縁日(月例) |
| 25 | 西大寺 | 興正菩薩忌(月例) |
| 25 | 法華寺 | 光明写経(月例) |
| 25 - 26 | 安倍文殊院 | お会式 |
| 26 | 安倍文殊院 | お茶会 |
| 27 - 28 | 大神神社 | 春の講社崇敬会大祭 |
| 28 | 元興寺 | 御祈祷護摩(月例) |
| 28 | 十輪院 | 護摩祈祷(月例) |
| 28 | 西大寺 | 不動護摩供(月例) |
| 28 | 法華寺 | 護摩祈願(月例) |
| 28 | 薬師寺 | お身拭い |
| 28 | 朝護孫子寺 | 三宝堂月例法要 |
| 28 | 法隆寺 | 月例護摩 |
| 28 | 大神神社 | 玉列神社椿まつり |
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| 3.1 - 3.31 | 大安寺 | 嘶堂・馬頭観音立像公開 |
| 3.1 - 3.31 | 法隆寺 | 上御堂内陣公開 |
| 3.1 - 5.31 | 不退寺 | 在原業平朝臣画像等特別開帳 |
| 3.1 - 5.31 | 長谷寺 | 十一面観世音菩薩御影大画軸特別開帳 |
| 3.1 - 5.31 | 久米寺 | 多宝塔初層開扉 |
| 3.1 - 5.31 | 談山神社 | 談峯如意輪観音像・増賀上人坐像特別展示 |
| 3.1 - 5.31 | 壺坂寺 | 三重塔初層内陣公開(大日如来・弘法大師像) |
| 3.10 - 4.4 | 伝香寺 | 地蔵菩薩立像(はだか地蔵尊)公開 |
| 3.13 - 3.28 | 室生寺 | 五重塔初層開扉、五智如来・両界曼荼羅(本堂) |
| 3.20 - 4.7 | 法華寺 | 秘仏・十一面観音菩薩立像特別開扉 |
| 3.20 - 6.30 | 法隆寺 | 春季秘宝展 |
| 3.21 - 3.22 | 藤ノ木古墳 | 石室特別公開 |
| 3.23 - 4.7 | 海龍王寺 | 十一面観音菩薩立像 伝・光明皇后筆「自在王菩薩経」特別公開 |
| 3.28 - 4.5 | 薬師寺 | 大宝蔵殿・聚寶館春季特別公開 |
| 3.28 - 5.10 | 金峯山寺 | 蔵王堂・春の特別公開 |
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| 1.20 - 3.28 | 春日大社宝物殿 | 「祭礼を飾る美術」 |
| 2.6 - 3.22 | 橿考研博物館 | 特別陳列「平城京発掘」 |
| 2.7-3.28の日曜 | JR奈良駅より | ガイド付ツアー「歴史を伝えるならまちを歩く」 |
| 2.14 - 3.31 | 月ヶ瀬梅渓 | 梅まつり |
| 3.1 - 5.31 | 談山神社 | 花とみどりのまつり |
| 3月の土日祝 | JR三輪駅より | 三輪ゆかりの地、味酒三輪の里を歩く |
| 3.9 - 4.27 | あすのす平群 | 里帰り展2 「元明天皇が国見に来られた 高安城」 |
| 3.20 - 6.30 | 若草山 | 春の開山 |
| 3.21 - 3.28 | 斑鳩文化財活用C | 「藤ノ木古墳出土品の里帰り」展 |
| 3.22 | 町営法隆寺P | 斑鳩の里ロマン回廊「春の花ウォーク&ラリー」 |
| 3.26 - 4.9 | 郡山城跡 | お城まつり |
| 3.28 | 天理駅前広場より | 桜と早春の野草を愛でる会 天理-黒塚古墳 |
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| 3.21 | 奈良大学 | 講演会&シンポジウム 「邪馬台国からヤマト王権へ ~纒向遺跡の新発見が語るもの~」 |
| 3.22 | 奈良女子大学 | シンポジウム「螺鈿」 |
| 3.22 | 伝香寺 | 伝香寺特別講話「筒井順慶」 |
| 3.27 | 海龍王寺 | 海龍王寺特別講話「遣唐使と玄昉」 |
| 3.28 | なら奈良館 | 古刹白毫寺とは「生きてかがやく」 |
詳しくは 寺社・民俗行事予定 をご覧ください
また、講座・イベントでは定員・申し込み締切りがあるものもございます
「お水取り展」 永照師講義(前)
2010年02月10日
↑↑ 奈良情報ブログの杜
↑↑ 日本全国、祭・イベント写真関係ブログの杜

2月6日から始まった恒例の特別陳列「お水取り」
7日には上司永照師による「二月堂修二会について」の公開講座がありました
昨年の橋村公英師の講義は、ハード・ソフト織り交ぜた構成で興味深く拝聴させていただきましたが空席もありました
今年は、日曜日と永照師効果?もあってかほぼ満席に近い状態
整理券の配布は13時とありましたので、早めに出て並んだのが 12:35 、それでも27番目でした
会場内は禁煙、飲食禁止、携帯はマナーモードで、撮影・録音はご遠慮下さいと、入場後と講義前に進行役の方から注意があります
さすがに携帯は鳴りませんでしたが、ペットボトルで飲む輩、携帯でのシャッター音はありましたね
整理券を手渡され、次いでアンケート用紙が配られます
あれ、、、レジメは無いの?
この疑問は講義の冒頭で説明されます
話す内容は、
会場で出席者の顔を見て決めるのだ・・・・・ とか、、、
それでも段取りは当然考えておられるわけで、(眠気覚ましに貝を吹かれたりとか、、、)
大雑把なようにも繊細のようにもみてとれる方ですね
また、この公開講座の記事を朝日新聞で見られ、その中に
声明の名手
とあったのは謙遜されていました
年末のGBSの影響から?、と言われてましたが、一般によく知られている事ですね
それに、声明を期待して出席している人も多いはず
12月16日に翌年の練行衆の発表があります
人選の基準としては以前に記したとおりですが、これは命令であって、自分から手を挙げる事は当然ですが、ほのめかす事もできないとか
永照師は、一昨年の参籠後の手術もあって、今年はどうか・・・?と感じられていて、多少の驚きがあったようです
貝について
この日は実際に貝を吹かれました
練行衆の発表後は、まず貝の練習をするとの事、年があけると声明の稽古が多くなり、別火でも「貝の吹き合わせ」はありますが2回だけなので、まずは貝だとか、、、
12月なので「師走貝」と呼ばれます
吹き方によって、荒貝・長貝と呼びます
これにもきちんと意味があって、書籍で読んだかも知れませんが、具体的にお話していただくと頭に入りますね
荒貝 プッ プッ プッ プー (強く)
合図の意もありますが、神々を驚覚し、気づいてもらう
長貝 プー (やや静かに長く)
神々を勧請する、また感じることもあるそう
この時に一種のトランス状態になりそうになる事もあるそうで、連れ戻してくれる
のがこの後に続く差懸の音だとか、、、
勤行を聴聞する時、思い起こしながら聴けば深いものになりますね
現在の練行衆は11名
この11名という人員は少ないとのこと、野球を8人でやるのと同じだと
以前は、『修中日記』から、最大で26名(上・下七日だけで)だった事が知られています
現状維持という点から、今後は12名以上になることは無いだろう、と仰っていました
ただ、声明の中で、宝号の「南無観」では堂内に響き方は、明らかに声量が足りない、と言います
実際に籠り、勤行で感じられる事ですね
牛玉櫃(ごおうびつ)
勤行で使用する経本・法具などを入れる箱
実際にお持ちになり、中身を見せてくださいました

中箱は3段になっていて、上段ほど重要なもの
上 段
箱の裏は畳敷きになっている、本行中の牛玉摺りで使用する為
本尊(個人のもの)
掛本尊(掛軸)
牛玉札
中臣祓
掛念珠(摺り合わせる事はしない)
中 段
声明集
過去帳
神名帳
経本
上堂念珠( ”いらだか” と呼ばれる、算盤の珠のように角がたったもの)
食堂念珠(通常の丸珠)
下 段
袈裟袋(上堂・食堂用)
椀ぬぐいの紙(食器を拭いたり、施食の飯をくるむ→生飯投げ)
日記(堂司・処世界、私記などの写し)
後年帯 など
牛玉札を堂内の壁に掛ける時、掛念珠を一緒に掛けますが、四職と平衆では位置が違い、図のような場所になるそうです
また、摺る名前は平衆は各自の名前を、四職は役名になるのだとか
そしてこの牛玉札、巻物に貼り付けていき、亡くなった時は死衣装として使用されるようです
下段の後年帯は、紙衣を留めておく為の帯です
これを結び忘れると、重衣を着ているとはいえ勤行中に大変なことになるとか
着替え中に、他の練行衆が、締め忘れている事に気がつくこともあるそうですが、時には準備ができた後に伝えたりもするそうです
まあ、意地悪って言えばそうですが、これもコミニュケーションなんですね
後編に続く・・・
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