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2 喜光寺  縁日(月例)
2 法隆寺  覚勝忌
3 春日大社  金龍神社初辰
3 信貴山玉蔵院  和讃講(法話・写仏のつどい)
3 - 5 天理・倭恩地神社  シンカン祭
4 朝護孫子寺  空鉢堂法要(初巳、月例)
5 東大寺  念仏堂・俊乗堂、俊乗忌読経(月例)
5 薬師寺  玄奘縁日(月例)
5 金峯山寺  本地堂供養会・得度式(毎月第1日曜)
6 東大寺  鑑真講式(戒壇院・千手堂 月例)
7 今御門町・道祖神社  例祭
7 登弥神社  御湯神事(湯立神楽)
7 朝護孫子寺  行者堂法要(月例)
7 金峯山寺  本尊奉謝祭(月例)
8 東大寺  大仏殿・三十二相(月例)
8 十輪院  護摩祈祷(月例)
8 薬師寺  薬師縁日(月例)
9 志都美神社  宵宮祭
11 春日大社  旬祭(月例)
11 大安寺  真然(高野山第二世)忌
12 東大寺  公慶忌講問(月例)
12 大安寺  御縁日(月例)
12 波宝神社  岳祭り
4.1 - 11.15 西大寺  愛染堂客殿特別公開
4.8 - 10.31 薬師寺  東塔内陣公開
9.1 - 9.2 吉田寺  多宝塔・本尊大日如来坐像開扉
9.1 - 9.7 松尾寺  役行者像特別公開
9.1 - 12.26 金峯山寺  金剛蔵王権現像特別御開帳
9.11 - 9.26 室生寺  五智如来と両界曼荼羅特別公開
4.23 - 11.6 平城宮跡  衛士隊再現(雨天中止)
 あをによしパレード(雨天時は状況により)
5.7 - 1.29 奈良教育大学
教育資料館
 新薬師寺旧境内遺跡展
7.3 - 9.30 奈良市写真美術館  入江泰吉傑作選-前期-
7.4 - 9.26
の日曜日
JR奈良駅より  ガイド付きツアー『 歴史を伝えるならまちを歩く 』
7.17 - 9.5 橿考究附属博物館  速報展
 「大和を掘る28 2009年度発掘調査速報展」
7.17 - 9.12 奈良県立美術館  館蔵品展
 「大和百景~館蔵品で巡る奈良・大和路~」
7.17 - 9.26 奈良市内各地  ライトアッププロムナード・なら2010
7.17 - 11.14 曽爾高原  曽爾高原山灯り
7.21 - 9.26 奈良国立博物館  特別展「仏像修理100年」「至宝の仏像」
7.21 - 9.30 春日大社宝物殿  「春日大社の1300年展」
8.7 - 9.30 唐古・鍵ミュージアム  夏季ミニ展示「秦楽寺遺跡」
9.11 桜井市金屋河川敷  大和さくらい万葉まつり
9.11 - 11.30 法隆寺大宝蔵殿  法隆寺秘宝展
9.18 - 9.19 橿原文化会館前  2010橿原商工まつりまほろばフェスタ
9.18 - 9.19 明日香村内  飛鳥光の回廊
9.18 - 9.19 藤原宮跡  ムーンライト in 藤原京2010
9.18 - 9.20 国営飛鳥歴史公園
石舞台地区・稲渕他
 飛鳥彼岸花祭
9.18 - 9.20 馬見丘陵公園他  第27回全国都市緑化ならフェア
9.19 奈良県立図書情報館  「天体望遠鏡工作・星空観望会」
9.19 安堵中央公園他  あんど夢あかり「安燈会」
9.20 平城宮朱雀門より  20日ならウォーク「1300年の歴史・佐紀コース」
9.22 - 11.23 天理参考館  特別展
 「よみがえるヤマトの王墓-東大寺山古墳と謎の鉄刀-」
9.23 橿原神宮前駅より  飛鳥・藤原の世界遺産候補地を歩く
9.23 国営飛鳥歴史公園
石舞台地区
 万葉の飛鳥路に月を観る会
9.25 - 9.26 広陵町竹取公園  広陵かぐや姫まつり
9.26 平城宮跡資料館より  探訪ツアー「平城宮跡周辺ウォーキングツアー」
9.26 天理駅・桜井駅より  山の辺の道「ウォーク&クリーンハイク」
9.30 平城宮跡資料館より  ガイドツアー「ぐるっと巡り・知る平城宮」
10.3 平城宮跡資料館より  探訪ツアー「平城宮跡周辺ウォーキングツアー」
9.3 - 9.5 元興寺他  21世紀の智と実践フォーラム
 「心をみつめ心をみがく」
9.4 東大寺  東大寺管長・長老法話(25) 「法話」
9.4 橿原文化会館  秘宝・秘仏特別開帳セカンドフォーラム
9.4 橿考研博物館  土曜講座「遺跡発掘調査報告会」
9.5 なら奈良館  世界遺産公開講座6
 「カンボジア・アンコールワットの遺跡
            -その修理と保存- 」
9.11 奈良国立博物館  公開講座「展示概説 仏像修理100年」
9.11 興福寺会館  興福寺仏教文化講座「僧兵」
 連続講話「性相学入門」
9.12 奈良県新公会堂  光明皇后1250年御遠忌記念シンポジウム
 「人間はどこまで進歩したのか」
9.12 なら100年会館  オペラ「遣唐使」 プレセミナー2
 「みどころ・ききどころ~忠実とフィクション~」
9.12 ふれあいプラザ  古代学講座「門に立つ杖」
9.14 県中小企業会館  奈良歴史地理の会特別講座「地形図に歴史を読む」
9.16 奈良市都跡公民館  みあとの達人に学ぶ「-万葉の花・秋-」
9.18 東大寺  東大寺管長・長老法話(26)
 「聖武天皇の実像を追って(15)」
9.18 奈良市男女共同参画C  あすなら市民講座「奈良と正倉院」
9.18 大神神社  三輪山セミナー「平城京の発見-北浦定政と関野貞-」
9.19 奈良国立博物館  サンデートーク
 「法隆寺金堂、三組の四天王像とその謎」
9.19 飛鳥中央公民館より  公開講座&ウォーキング「飛鳥を巡る -美術編- 」
9.23 なら100年会館  能楽みどころ講座8 能「玉葛」
9.23 飛鳥・祝戸荘より  公開講座&ウォーキング「飛鳥を巡る -考古編- 」
9.25 なら奈良館  平城遷都1300年祭シリーズ9
 「行基菩薩とゆかりの寺」
9.25 平城宮跡資料館講堂  平城宮跡歴史文化講座「古代都城の実態を探る 」
9.25 天理参考館  特別展記念講演会「卑弥呼と東大寺山古墳」
9.26 ならまちセンター  講座「春日信仰と奈良の鹿」
10.2 大安寺  祈りの回廊特別講話「大安寺・天平の国際大学」

★ 「講座・イベント」では、定員・申し込み締切り等がある案件もございます
詳しくは 寺社・民俗行事予定2010文化講座・イベント予定2010 をご覧ください


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「お水取り展」 永照師講義(前)

2010年02月10日

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2月6日から始まった恒例の特別陳列「お水取り」
7日には上司永照師による「二月堂修二会について」の公開講座がありました

昨年の橋村公英師の講義は、ハード・ソフト織り交ぜた構成で興味深く拝聴させていただきましたが空席もありました
今年は、日曜日と永照師効果?もあってかほぼ満席に近い状態

整理券の配布は13時とありましたので、早めに出て並んだのが 12:35 、それでも27番目でした


会場内は禁煙、飲食禁止、携帯はマナーモードで、撮影・録音はご遠慮下さいと、入場後と講義前に進行役の方から注意があります
さすがに携帯は鳴りませんでしたが、ペットボトルで飲む輩、携帯でのシャッター音はありましたね



整理券を手渡され、次いでアンケート用紙が配られます

  あれ、、、レジメは無いの?

この疑問は講義の冒頭で説明されます
話す内容は、

  会場で出席者の顔を見て決めるのだ・・・・・    とか、、、

それでも段取りは当然考えておられるわけで、(眠気覚ましに貝を吹かれたりとか、、、)
大雑把なようにも繊細のようにもみてとれる方ですね

また、この公開講座の記事を朝日新聞で見られ、その中に

   声明の名手

とあったのは謙遜されていました
年末のGBSの影響から?、と言われてましたが、一般によく知られている事ですね
それに、声明を期待して出席している人も多いはず


12月16日に翌年の練行衆の発表があります
人選の基準としては以前に記したとおりですが、これは命令であって、自分から手を挙げる事は当然ですが、ほのめかす事もできないとか
永照師は、一昨年の参籠後の手術もあって、今年はどうか・・・?と感じられていて、多少の驚きがあったようです


 貝について

この日は実際に貝を吹かれました

練行衆の発表後は、まず貝の練習をするとの事、年があけると声明の稽古が多くなり、別火でも「貝の吹き合わせ」はありますが2回だけなので、まずは貝だとか、、、
12月なので「師走貝」と呼ばれます

吹き方によって、荒貝・長貝と呼びます
これにもきちんと意味があって、書籍で読んだかも知れませんが、具体的にお話していただくと頭に入りますね

 荒貝  プッ プッ プッ プー (強く)
      合図の意もありますが、神々を驚覚し、気づいてもらう
 長貝  プー (やや静かに長く)
      神々を勧請する、また感じることもあるそう
      この時に一種のトランス状態になりそうになる事もあるそうで、連れ戻してくれる
      のがこの後に続く差懸の音だとか、、、

勤行を聴聞する時、思い起こしながら聴けば深いものになりますね



現在の練行衆は11名
この11名という人員は少ないとのこと、野球を8人でやるのと同じだと
以前は、『修中日記』から、最大で26名(上・下七日だけで)だった事が知られています
現状維持という点から、今後は12名以上になることは無いだろう、と仰っていました

ただ、声明の中で、宝号の「南無観」では堂内に響き方は、明らかに声量が足りない、と言います
実際に籠り、勤行で感じられる事ですね


 牛玉櫃(ごおうびつ)
勤行で使用する経本・法具などを入れる箱

実際にお持ちになり、中身を見せてくださいました


中箱は3段になっていて、上段ほど重要なもの

  上 段
   箱の裏は畳敷きになっている、本行中の牛玉摺りで使用する為
    本尊(個人のもの)
    掛本尊(掛軸)
    牛玉札
    中臣祓
    掛念珠(摺り合わせる事はしない)

  中 段
    声明集
    過去帳
    神名帳
    経本
    上堂念珠( ”いらだか” と呼ばれる、算盤の珠のように角がたったもの)
    食堂念珠(通常の丸珠)

  下 段
    袈裟袋(上堂・食堂用)
    椀ぬぐいの紙(食器を拭いたり、施食の飯をくるむ→生飯投げ)
    日記(堂司・処世界、私記などの写し)
    後年帯                                    など

牛玉札を堂内の壁に掛ける時、掛念珠を一緒に掛けますが、四職と平衆では位置が違い、図のような場所になるそうです
また、摺る名前は平衆は各自の名前を、四職は役名になるのだとか

そしてこの牛玉札、巻物に貼り付けていき、亡くなった時は死衣装として使用されるようです


下段の後年帯は、紙衣を留めておく為の帯です
これを結び忘れると、重衣を着ているとはいえ勤行中に大変なことになるとか

着替え中に、他の練行衆が、締め忘れている事に気がつくこともあるそうですが、時には準備ができた後に伝えたりもするそうです
まあ、意地悪って言えばそうですが、これもコミニュケーションなんですね


後編に続く・・・


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